イエスタディをうたって

イエスタデイをうたって 8 (ヤングジャンプコミックス)

　電車の中で読みはじめようとしたら前巻までの話をきれいさっぱり忘れてることに気づく。
ここまでストーリーが完膚なきまでに頭の中から消去されたのは初めての体験。
家に帰りせっかくなので一巻から読み直してみた。一巻の発売が1999年ということに驚愕。
読みはじめの頃高校生だったんだな俺…。いつの間にかリクオがはるか年下になってるし。
昔は多少なりともシンパシーを感じてたはずなんだけど、そういう記憶を疑ってしまうぐらい何も感じない自分にびっくり。
恋多き若人たちの心情を想い計れるような年じゃないってことなんかねぇ。